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ご相談『恋愛』

【ご相談】逆プロポーズとしての手紙。遠距離から同棲へ。

ハルさんからのご相談

こんにちは。
遠距離恋愛の相談をさせてください。

私も彼も会社員、20代後半です。地元の県は一緒で、彼は地元の県で暮らしています。私は隣の県で暮らしており、遠距離恋愛です。

出会いは趣味を通じて、アプリで知り合いました。
もうすぐ付き合って1年になります。

出会いがアプリということで、付き合うまでにも時間がかかった彼。色々な葛藤があったのだと思います。
そして付き合いはじめてからもコロナがあり、去年の春頃から夏までは会えませんでした。

彼はその時実家で暮らしていたため、会えない期間が長過ぎて、このまま付き合っていても良いのか不安になることばかりでした。

そんな時にも話し合ったり、テレビ電話を繋いだりして乗り越えてきました。
先のことを見据えて、ひとり暮らしを彼が始めてからは、連絡の頻度も増え、「しっかり向き合ってくれているんだなぁ」と感じます。

会えない期間の中で、お互いの人生観を話す機会もありました。
私としては30歳前半までには子供がほしい。その前に結婚したいけど、少し早めに結婚して二人の期間もしっかり楽しみたい。ということも話しました。
彼は少し歳下なので、結婚ということもあんまり今まで考えていなかったけど、意識していきたいというようなことを話してくれました。

最近私の誕生日があり、4〜5ヶ月ぶりに彼が私のところへ会いにきてくれました。久しぶりに会っても不思議と気持ちが楽で、とても穏やかに楽しい時間が過ごせました。
前々から話していましたが、来年からは同棲しようという話は決まっています。

そこで、お聞きしたいことがあります。今月、1年経つ記念日に会うのですが、やんわりとした逆プロポーズのお手紙を渡すのは彼にとってプレッシャーになるでしょうか…?

多少迷いはあるものの、やはり信頼でき、一緒にコロナを乗り越えてきた彼と結婚したいなぁという思いが強いです。
来年、ふたりで話し合って、自分が今の仕事を辞めて地元にいる彼と同棲することは、自分の中で強くけじめをもって決めたことです。

彼は年下ですし、今すぐに結婚したいわけではないと思います。じっくりゆっくり考えて結論を出したいタイプだとは思っています。

でも、わたしの気持ちも知って欲しいです。「あなたと結婚したいと思っている。同棲する前のこの1年間で考えてみてくれるかな〜?」と今思っていることをしっかり伝えたいです。
1年間で、ゆっくり考えてみてほしい、ということを伝えようと思っています。

やんわりとでも逆プロポーズは彼のプライドを傷つけるかな?とか、本当に今言うタイミングなんだろうか…とすごく迷っています。
でも結婚はふたりで一緒にするものだし、お互いに言いたいことを言うのも大切なんじゃないかな…?とも思います。

私は20代後半、人生設計と考えていても結婚はしたいです。時間も有限です。ずるずる同棲して、結婚できないのもいやです。
このことでとても人生迷っています…。
お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスをいただけると有り難いです。よろしくお願い致します。

ハルさんの相談にお答えします

ハルさん。ご相談いただきありがとうございます。

3月、、とっくに過ぎ去ってしまいました。
間に合わず、申し訳ありません。

すでに、ハルさんなりに決断し、悩みが過去のものとなっているかとは思いますが、
せっかくですので、この時のハルさんの悩みにお答えします。

やんわりとでも逆プロポーズは彼のプライドを傷つけるかな?とか、本当に今言うタイミングなんだろうか…とすごく迷っています。

とのことで、彼との関係性をより具体的にしたい。ということかな。と思います。

結論から申しますと、
ハルさんの気持ちを伝えるのは、良いこと。だと考えます。

伝え方にしても、
やんわりと、でも、しっかり期限も決めてある。ので、彼にしても気が楽なのでは?と思います。

彼へのプレッシャーについても心配されていますが、
『結婚』は一つの家庭を作り出す、いわば0から1へのステップです。
どんなことでも、0→1は大変です。
結婚ともなれば、相手の人生を引き受ける覚悟も必要。大きなプレッシャーを感じるのが自然です。

ハルさんのやんわりプロポーズで怖気付くようでは、結婚へのハードルを超えていけませんからね。
同性も開始するのならば、おっしゃるようにズルズルしないためにも、ちょっとばかしのプレッシャーは
結婚を意識する良いプレッシャーになると思いますよ。

新生活を豊かに過ごす

誰でも、できれば楽したい。無理したくない。と思っています。
もし、頑張ったり、無理したりする時って、『目標』があるときだったりします。

彼の目標が、
ハルさんとの結婚
になるように、答えの出る1年後まで、良い関係を築いていくことが大切になります。

お互いに成長していけるように刺激しあったり、
今まで違った環境で生活してきた二人がぶつかりながらも、お互いに心地よいと思える
生活ができるように努力して行ってくださいね。

どちらかだけが我慢するようなことは、いつか終わりが来てしまいます。
そうならないためにも、お互いを思いやりながら、良い塩梅を探していきましょう。

そして、1年後、
万が一、彼の決心がつかず答えが出なかったとしても、『二人が一緒にいるために』頑張ったのなら、
ズルズルすることなく、きっぱりと次の一歩を踏み出すこともできます。

もちろん、
彼からのプロポーズが望ましいですよね。
待ち遠しいですね。

二人の常識を育てる

最後に、おせっかい。
一つだけ、心に留めておいてほしいことがあります。

焦りは禁物

人にはその人のペースがあります。
結婚や出産を計画的に行うに越したことはありません。
しかし、その思いが強くなると、相手のペースを無視し、
自分の思い通りにいかないことで、腹が立ったりするものです。

でもね。
冷静に考えてみると、誰も悪くないんですよね。

ただ、ペースが違うだけ。
もし足りないことがあるとすれば、
『話し合い』かな。

お互いに思いやる気持ちがあれば、必ず歩み寄ることができます。
もし、相手にイライラしてしまったら、

これは誰のためなのだろう?

と考えてみてください。

世間一般の常識ではなく、二人の気持ちが一番大切。
独りよがりにならないように、感情的になったら怒りの原因を、まず探してみてくださいね。

追伸
とはいえ、同棲についてはズルズルとなりがち。(責任なく、一緒にいられれば楽だもんね)
それはあまり良いとは言えませんので、期限付きは賛成です。

頑張ってください。
応援していますよ。

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