ももさんからのご相談
はじめまして。
自分の頭では整理がつかず、相手の意図もよくわからないのでご相談させてください。
マッチングアプリで地方へ転勤してきたばかりの彼と付き合うことになりました。
こちらに友達はおらず、会社関係の人とだけの付き合いだったようで
会う頻度も連絡の頻度も多かったように思います。
私がマメではないので彼がかなりマメにしてくれていたのだと思います。
付き合って３ヶ月が経った頃に彼氏がまだアプリを続けていたことを知りました。
会っているときは何の違和感もないし、付き合いが浅いのもあったので
まあそういう人なんだと、
まあいつかどういうつもりで続けているのか聞こうと思っていたくらいでした。
数日後、他の女性と会っているところを目撃し
彼氏とも目が合ったので気づいたはずですが
その日、初めて連絡が来ませんでした。
フォローやしらばっくれるなどの何かしら連絡がくると思っていたので
あ、もう私はいいんだ、と悲しかったしそのときは怒りもありました。
付き合う前から毎日とっていた連絡は途絶えてしまい、後日、こちらから連絡するほどの感情も湧きませんでした。
彼は今まで連絡先を拒否・ブロックなどで別れた経験もあると言っていたので
これは別れようということなんだろうなと短い付き合いでわかってよかったと、
ぶつけるほどの感情もないので受け入れたところです。
３週間音沙汰がなかったのでそう思っていた頃に
相手から急に、「今日これからどう？」と食事のお誘いがありました。
驚いて返す言葉もなく、普通に断って終わりましたが
なんだったのでしょうか…
最後にきちんと話ができていないので気にはなっていましたが、
彼氏でもない人の意図も分からない急な誘いにのるほど暇でもなく…
今、２日連続でこういう電話がきます。
もし、今後もこのような誘いが続くようなら電話口で別れた思っていると告げたほうがいいでしょうか。
わたしには復縁のつもりはありません。
会ってしまうとなんだかんだと言いくるめられそうで嫌なのですが、
相手のためにも会って話をするべきでしょうか。
あと、今後の参考に…。
３週間連絡途絶えたくらいで諦めてしまわずに
我慢するなり些細な連絡してみるなりするべきだったんでしょうか。
長くなりましたが…宜しくお願いします。
ももさんの相談にお答えします
ももさん。
ご相談いただき、ありがとうございます。
ご返信までにお時間がかかってしまったこと、申し訳ございません。
彼への感情は終わりを迎え、すでに新しい恋をしているかもしれません。
むし返すつもりはありませんが、この時の ももさんにご返信させてくださいね。
いたずらをした子供みたい
別れたと思っていた人からの連絡。
ちょと困惑しますよね。
彼の意図がわからない。
とありましたが、私にもわかりません。笑
と放棄しても仕方ないので、
私の『妄想』をお伝えしてもいいでしょうか。
多分、彼が連絡してきたのは、
怒ってる？
ってことなのだと思いますよ。
まるで、いたずらをしでかして、母親から逃げていた男の子みたいですね。
他の女性といるところを見られたことで、ももさんが怒っていると思っているのではないかな？
ももさんからの連絡がないことで、さらに
『きっと彼女はカンカンなのだ』
と思っていたのかも。
でも、少し時間が経ったので、
そろそろほとぼりがさめたかな？
と、様子を伺っているのでしょう。
相手すると喜びますw
ももさんが自分を責めないのを、都合よく解釈していて、
また、仲良くできるのかも。
なんて考えているのかもしれませんね。
ももさんに気持ちがないのなら、
ほっとけばいいですよ。
連絡がきても無視してもいいでしょうし、言葉を交わしても気のない返事をしていれば、相手も察すると思いますよ。
少しだけ、
彼のことを考察するなら、、
彼は、寂しがりやなのでしょう。
連絡がマメなのも、つながりが欲しいから。
アプリをやめないのは、
誰かに好きになってもらいたいから。
もちろん、ももさんのことは本当に好きなのだと思います。
しかし、
彼は臆病なので、本気になるのが怖いのです。
本気になって裏切られたら。と考えると、怖くて深く繋がれないのです。
可哀想ですね、
自分が愛される存在だ。と信じられないなんて。
いつか、彼も『本気』で誰かを愛することができるといいですね。
感情にルールはありません
今後の参考に…。
３週間連絡途絶えたくらいで諦めてしまわずに
我慢するなり些細な連絡してみるなりするべきだったんでしょうか。
この点についてですが。
ももさんが、彼のことを心の底から求めていれば、
なかなか諦められないし、忘れたくても忘れられません。
そう考えると、
彼に対して、尊敬の気持ちがなくなってしまったのでしょう。
ご自分でもおっしゃっているように、
連絡する気になれなかった
これが彼への答えです。
恋愛には用意された答えはありません。
それぞれが、見つけていくしかないのです。
相手が変われば、気持ちも、行動も全く違うものになります。
私が、こうした方がいいよ。と言っても、それがももさんにとってのベストとは限りません。
なぜなら、答えを知っているのは、ももさんだからです。
自分の気持ちをよく感じ、自分自身に、『どうしたいの？』と聞いてあげることです。
それは、誰かの反対にあうかもしれませんが、自分の選んだ答えには後悔がありません。
ぜひ、後悔のない人生を送っていただきたいと思います。
ももさんは、聡明な方。
それができる人です。
頑張ってください。
応援していますよ。
