このブログでは、いろいろなご相談にお答えしています。
今、悩みをもつ方に回答をしていますが、それはあくまで
私の回答
であり、その恋の答えではありません。
あなたが、あなたの恋の回答を見つけるために、たくさんの答の中から導き出す必要があると思っています。
かつて、私も恋愛や人間関係で悩んでいた時、たくさんの本を読みました。
そして、たくさんのルールや人の心理、行動パターンなどを学びました。
その上で、自分の答えを出し、進む方角を決め、行動してきました。
『自分で決めたことは後悔しない』
これは、私が生きてきて実感していることです。
このブログの読者の方には、『幸せ』になって欲しいと願い、いつも発信しています。
幸せ=後悔のない日々
だと思っています。
今、あなたが恋愛で悩んでいるとしたら、参考書としてお勧めしたい本があります。
私が感銘を受け、今のブログにとても役に立っています。
ぜひ、読んでみてください。
あなたの救いになる事をお約束します。
私が穴が開くほど読んだ本(笑)3選
サブリナの元。と言っても過言ではありません。
何度も何度も読み返した本の中から、是非ご紹介したいものを3つ選びました。
男が本当に考えている事を知る方法
タイトルからして、インパクトがありますよね。
すでに出版から10年以上経っていますが、いまだにこの書籍から学ぶ事はたくさんあります。
人の心の動きは、法則がある。それが判れば恋も攻略できる。
そんな本です。
全ての恋の悩みの答えがここにある。と言っても過言ではない。
悩める女性のバイブルです。
著者は男性で、『男とはこういうものだ』という視点で論理的に解説されており、
私たち女性が困惑してしまう男性の行動などをわかりやすく説明してくれています。
特に、
・落ちない男を落とす方法
・冷めてしまった彼の心を取り戻す方法
など、男性心理を学んだ上で、戦略をたて賢く心を掴んでいく方法も記されており、読んでいてとてもためになります。
もちろん、全てがうまくいくとは限らないけれど、実際に行動してみると、本当にその通りの行動を男性がすることを実感でき、この本の内容が本質なのだとわかります。
なかには、時間がかかり、実践するのが難しく感じる内容もありますが、行動できれば効果は大きいと断言できます。
恋愛に悩み、感情的になった時にこそ、この恋愛本を読み、ぜひ起死回生をしていただきたいと思います。
かわいい女一行ルール
超男性目線の内容。
私にとっては、とてつもなくためになる内容でしたが、
人によっては、不快に思うような内容かも。
その証拠に、この本(里中李生さんの本全般)のレビューは白黒はっきり別れる結果になっています。
男の本音をズバズバ。本当にはっきりとおっしゃっています。
読んでいると、
『何勝手なこと言って!』
『女をなんだと思っているのか!』
と腹を立てることもあるでしょう。
しかし、私たちが優しいと思っている男性も、心の奥の本心はもしかしたらこんなことを考えているのか。と考えさせられます。
若さ 美貌 都合良さ
など、女性にとっては目を背けたくなるような内容もありますが、これこそが男性の本質と考え、その上で彼らとうまく付き合っていくには。。を考えるためにはすごく勉強になりました。
賛否両論ありますが、私はこの作家さんの言っていることに、とても納得しています。
そして、女性に求めるだけでなく、『いい男』とは。にも言及し、私たちにいい女になり、いい男と一緒になり、幸せになれ。とのメッセージを送ってくれているのだと感じています。
考えや、価値観の幅を広げるためにも、ぜひ読んでいただきたい本です。
男はこんな女と一緒にいたい
昔々の話になります。10年以上前のお話。
お付き合いしている彼とうまくいかず、音信不通を経験し、そして別れ。
そんな時、この人のブログを読んでいました。
私が読み漁っていた(笑)記事の多くは、『音信不通』に悩む方達のものでした。
その当時は、いろいろな記事を読み、
恋愛、人間関係とは小さな心の機微によって大きく変わることがあるのだ。と、自分の世界の狭さを痛感しました。
まさか、その後、自分が『音信不通』の方へのアドバイスをすることなど想像もしていませんでしたが、あの時の私のように苦しんでいる方達への小さな救いとなっていると嬉しいと思っています。
この本は、数々の恋愛相談を受けてきた著者が、男性心理を元に『女性の勘違い』を紐解き、男性にとって居心地の良い女性。魅力的で一緒にいたい女性を教えてくれます。
自分が『彼のため』と頑張ってしていたことは、実は空回りしていた。そんなことが恋愛ではよく起こります。
知っていれば回避できることもたくさんありますので、この本を読んで知見を広げていただくと、今後の恋愛にもとてもプラスになります。
今回は数冊をご紹介しました。
気がつけば、どれも男性の本でしたね。偶然ですが、
知りたいのは男性の気持ち。それなら、男性の著者の方が参考になるかもしれません。
もし、気になるものがあれば一度読んでいただくと、目から鱗が落ちたりするかもしれません。
今回ご紹介した本は、少し前の本ですので、書店に並んでいないかもしれません。もしかしたらブックオフなどの古本屋さんの方が見つけやすいかも。。
また、他にもご紹介したい本があります。楽しみにしていてくださいね。