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#恐れを素直に伝えましょう。

パートナーからの心無い言葉。
パートナーからの連絡のない不安。
なかなかされないプロポーズ。

こんな時、あなたはどんな反応をしていますか?

もしかしたら、
感情的になって、相手を責めてしまっているかもしれません。

『怒り』を感じているのかも。

そういう時は、一旦立ち止まり、自分の感情を整理する事をお勧めします。

本当の感情は怒りではない

なぜ、一旦落ち着いて考える事をおすすめするか。
それは、
感情的になってしまうと、あなたの望みが叶いにくくなるから

人は、攻撃されていると感じると、防御のために策を講じます
誰だって、自分を守るのは当然です。

感情的に『怒り』をぶつけられた時、人は
攻撃されている!
と感じ、心を閉ざしてしまったり、反撃したりするものです。

そうなると、パートナーとの関係が悪くなってしまったり、ギクシャクしてしまったり。と、うまくいかなくなってしまいます。

それって、あなたの本意じゃないですよね。

感情的になっても解決しないどころか、関係がうまくいかなくなるなんて、本末転倒。いい事がありません。

なので、『怒り』が湧いた時には、
どうして怒りが湧いたのか?
に目を向け、怒りへのプロセスを逆から辿ってみてください。

そうすると、最終的に自分の『願い』が見えてきます。

怒りの原因は『悲しみ』

怒りは『防御』からくる事も多く、怒りの感情の前には『悲しみ』があると言われています。
(悲しみを感じると、攻撃されていると思って、怒りによって反撃するってわけです。)

では、なぜ『悲しく』感じたのか。

そこには、あなたの本当の願いがあります。

例えば、
心無い言葉に『悲しみ』を感じたのは、自分を大切にされていないと感じたから。大切にされないのはいやだ。

大切にしてほしい。

音信不通にされて『悲しみ』を感じたのは、彼が離れていってしまうかもしれないと感じたから。

彼と一緒にいたい。

プロポーズをなかなかしてくれないことに『悲しみ』を感じたのは、自分ではダメなのかもしれないと感じたから。

今の私を必要としてほしい。

こんな風に、辿っていくと、本当の願いが現れてくるのです。

むしろ、嫌いなのではなく、好きだから。
好きなのに、怒りで攻撃してしまうなんて、それこそ悲しい展開です。

怒るのではなくて、
そのまま素直に、
「悲しい」
といってしまえば、気持ちがストレートに相手に伝わりやすくなります。

その事について、話し合う事ができなくても、あなたの願いをパートナーが知ることになります。

大切な人の『願い』を無視する事はなかなかできません。
願いをしってしまったパートナーはその事について考え始めます。
そして、その願いをできるだけ『叶えよう』意識する事でしょう。

こんな流れで、本当の願いが叶いやすくなるのです。

いかがでしょう。

腹が立った時こそ、自分の本心が現れます。
怒りに隠された『願い』を見つけ、素直に伝え、その願いを叶えていきましょう。

きっと、二人にとって深く繋がれるきっかけになると思いますよ。

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